Service
環境分析・環境コンサルタント
環境汚染の予防対策・改善に
私たち「株式会社津田沼技研」のメンバーは、数々の環境調査を行った経験を持ちます。
皆様のご要望に応じた、調査測定分析をご一緒に考え、提案させて頂き、ご満足のいける調査測定分析を実施してまいります。
また、環境汚染の予防対策や改善を、ご一緒にご協力をさせていただきたいと思っております。
ご要望がありましたら、ぜひ私たち「株式会社津田沼技研」にご一報頂けたら幸いです。
業務案内
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01
アスベストの調査・採取 -
02
水試料の採取
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03
その他 環境調査測定分析の仲介・ご相談 -
04
JGAP指導(農産物)
アスベストの調査・採取
解体部分の床面積が80㎡以上の建築物の解体工事
請負金額が100万円以上(消費税込)の建築物の改修工事及び特定の 工作物の解体・改修工事には、有資格者によるアスベストの事前調査・届出が必要となります。
弊社には、有資格者が在籍しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
JGAP指導(農産物)
JGAPは、生産者団体が活用する農場管理の基準です。
農薬・肥料の管理など、持続可能な農業につながる多くの基準が定められています。
1. 管理の内容
主な管理内容は下記の通りですが、多岐にわたった管理が要求されます
<農産物の管理>
土の管理
水の管理
肥料の管理
農薬の管理
衛生的な管理
<家畜・畜産物の管理>
家畜の健康管理
薬の管理
餌の管理
排泄物の管理
アニマルウェルフェアへの配慮
※アニマルウェルフェア(動物福祉)とは:生まれてから死ぬまでの動物の身体的・心的状態
2. GAPを実践することは、SDGsの目標達成に貢献します。
例として挙げられているのは
目標12「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」 です。
3. 農場がGAPを実践するメリット
① 農業経営のリスクの低減
② 農場の管理が効率的になる
③ 選ばれる農場となる:確かな商品が供給できる、信頼できる調達先の目印となる
4. バイヤーにとってのメリット
① 仕入れた商品由来の食品事故を減らせる
② 仕入先管理の効率化ができる
③ 多様な農産物ブランドのベースとして利用が可能
GAPを実践すると、様々なメリットがございます。
弊社では、青果物、穀物、茶の3つの分類のうち、「青果物」の指導員が在籍しております。